Weekly Gaming 2018 10月 3週
今週遊んだゲームについて書き連ねる、雑記めいた謎企画「Weekly Gaming」1回目。
雑記にただカッコイイ名前をつけただけです。
え?AUTOMATONのパクリ?痛いところを突くのはやめてくれ。
怒られないためにリンクを貼って媚を売っておこう。
今週遊んだゲームはこちら
- Switch「Battle Chasers:Nightwar」「One Strike 一騎討ち」「BLACK BIRD」
- 3DS「3D ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ」「世界樹の迷宮X」
- PS4「ペルソナ5」
- アプリ「メギド72」「ドラガリアロスト」
まずは「Battle Chasers」から。PVがよさげだったので買ってみた。
Nintendo Switch|ダウンロード購入|Battle Chasers: Nightwar (バトルチェイサーズ:ナイトウォー)
先にPS4で発売されていて、もっと前にはPCでも配信されたゲーム。90年代の大人気アメコミが原作のアメリカンJRPG。
戦闘がかなり気に入っている。気に入っているとは言っても、システム面じゃなくてビジュアル面の方。
キャラクターの細かな部分まで描かれたモデルが、通常攻撃でもガンガン動く。
その辺のザコですらモーションに力が入っている。ただの盗賊だって回転ゴマみたいに回って攻撃してくるし、ボスに至っては専用技が存在する。
たかが3000円のゲームだろうと見くびってはいけない。そんじょそこらのJRPGには負けないアニメーションだ。
ただシステム面は、弱点を突いたりとか状態異常で封殺したりとかはないのでやや単調になりがち。とりあえず通常攻撃で殴ってゲージをためて必殺で攻撃って感じだし、バフデバフの概念は一応存在はするが、単純に削ったほうが速い。
行動順がレーン式になっているからそこら辺の調整は結構楽しいけど。JRPGの悪いところまで取り込まなくていいから。
だが、システム面の微妙さを差し引いても、戦闘はかなりいい。戦闘シーンの見映えを重視する方には薦めたい。
進行的には中盤に差し掛かったところだと思う。
恐らく最後の仲間であろうアルモンがパーティに加わった。
とても騎士団とは思えない風貌の男。
てか何なんだコイツは。強すぎる。回復も攻撃も状態異常回復もこなせるとかズルいだろ。魔法使いのジジイとヒーラー担当のロボットの立場がなくなったんですけど。
他のパーティメンバーが平均HP800~1000ぐらいの時に1500で乗り込んできてんじゃねーよ。MP燃費も悪くないし、メラくらいの消費でメドローアクラスのダメージを叩き出す。すいません。少し脚色しました。メラゾーマくらいです。
それでも強すぎる。これからはアルモンにすがって生きていこうと思います…
続いて「One Strike」公式サイトはございません。消えました。
(この後同キャラ対決で負けました) #NintendoSwitch pic.twitter.com/cWtulj173e
— ジスロマック (@yomooog) 2018年10月11日
「いきる か しぬか しょうぶじゃ!」や「あんた はしん だ…」など強すぎる日本語でリリース前からかなり注目されていた本作。
ところがどっこいフタを開けてみたらBGMは流用するわステージの背景はパクるわ兎に角ひどい。500円なんで許してくださいとかじゃ許されないレベルのひどさ。
同じ500円でも「EARTH WARS」はかなりのボリュームで地球外生命体をぶち殺す爽快感が最高だったし、「神巫女‐カミコ‐」はプレイこそ2時間程度で短く終わるけどタイムアタックが楽しいし、フライハイワークスのお家芸とも言える緻密なドットも良かった。それなのにお前ときたら…
ゲームの内容は一撃で勝負が決まる「ブシドーブレード」ライクな2D格闘。操作もシンプルでキャラクターもしっかり差別化されていて悪くはなかったんだがなぁ…
ちなみにレビューを書こうとしたら突如PCがフリーズして内容が吹っ飛んだ。
ぶろぐ はしん だ…
呪いだ。OneStrikeのレビューをこれから書こうとしている皆様、お気を付けください。
どうしても詳細が気になる方は、呪いに打ち勝ったラー油氏のレビューを見てくれ。
*1:言っておくが私は幼女だ。イメージとしては神代フラウを想像して欲しい。